「永遠のファッションアイコン」「永遠の妖精」と呼ばれ、世代を超えて今なお愛され続けるハリウッド黄金期の大スター、スオードリー・ヘプバーンのドキュメンタリー。
彼女の生い立ちや、第二次世界大戦中のドイツ占領下オランダでの少女時代、演技の道へ進むきっかけ、アカデミー主演女優賞を獲得した『ローマの休日(1953)』、『麗しのサブリナ(1954)』、『パリの恋人(1957)』、『尼僧物語(1959)』、『ティファニーで朝食を(1961)』、『マイ・フェア・レディ(1964)』、『暗くなるまで待って(1967)』などの人気作品や、最後の出演となったスティーヴン・スピルバーグ監督作『オールウェイズ(1989)』など出演作品に迫る！