アシッド・ジャズ・ムーヴメントの中心的バンド「インコグニート」が2018年にシンガポールで行ったライヴ。80年代に数々のヒットを放ったUKソウル・バンド「イマジネーション」のヴォーカル、リー・ジョン、そしてUKソウルを代表するシンガー「オマー」が参加。インコグニートの1991年の全英6位曲「Always There」、スティーヴィー・ワンダーのカヴァー「Don’t You Worry ‘Bout A Thing」と「As」、イマジネーションの1981年の全英4位曲「Body Talk」、イマジネーションの1982年の全英2位曲「Just an Illusion」、イマジネーションの1982年の全英5位曲「Music and Lights」、オマーの1991年の全英14位曲「There’s Nothing Like This」、オマーとスティーヴィー・ワンダーとのコラボ曲「Feeling You」、ウィリアム・デヴォーンの1974年の全米4位曲のカヴァー「Be Thankful」等を披露。

《出演》ジャン・ポール “ブルーイ” モーニック（バンド・リーダー、リズム・ギター）、イマーニ（ヴォーカル）、ジョイ・ローズ（ヴォーカル）、クリス・バリン（ヴォーカル）、フランシスコ・サレス（ギター）、フランシス・ヒルトン（ベース）、マイク・ゴーマン（キーボード）、フランチェスコ・メンドリア（ドラムス）、ジョアン・カエタノ（パーカッション）、シド・ゴウルド（トランペット）、パトリック・クラハー（サックス）、タリク・メキ（トロンボーン）《ゲスト出演》リー・ジョン、オマー